桑の実染め

桑の実染め

畑へと続く道の脇に自生する桑の木。4月頃から実をつけ始めてから、順々に熟し始めるのが5月頃。夏〜秋に収穫する作物の種まきや苗の植え付けの季節で、ヨモギを摘んだり、ドクダミを引っこ抜いたり、野良仕事のハイシーズンでもある。24節気でいうところの「小満」。 24節気は、中国から伝わった暦で、1年を12の「節気」と12の「中気」に分け、それぞれ名前がつけられている。二十四気ともいうらしく、日本では、中国との季節や気候のギャップを「土用」などの雑節で補いながら愛用されたきたそうだ。wiki曰く"新暦における日付とは異なるわずかな季節の変化、すなわち微妙な季節感を感じ取ることが出来る"。なるほど。そんな気がする。そして、江戸の後期に書かれた暦の解説書「暦便覧」では、小満はこう記されている。 "万物(ばんぶつ) 盈満(えいまん)すれば、草木枝葉繁る"盈満:物事が満ち足りること。欠けたところがないこと。また、そのさま。 満ち足りていることが大満ではなく小満なのが禅的というかドープというか、とてもシブい。ともかく、そんな季節だからそりゃ忙しくなるわけだ。   食べられるもので染めるのはもったないポリシーがあるので、熟し切る前のハリがある美味しそうな実は、子供らのおやつや桑の実シロップに。ボトボト落ちてくる桑の実をコツコツ拾い集め、染料にしています。 季節ものにつき、数に限りがございますのでご興味ある方はお早めにm(_ _)m > Mulberry Dye > R.O.C. Mulberry Dye Tee > R.O.C.Mul.D. Pocket Tee  

サステナブルな色

サステナブルな色

20年ほど前、大学でサステナブルデザインを提唱する教授に出会い「サステナブルデザイン=サステナブルな社会をデザインする」ってどういう事だろう?と日々悶々と自問したり、聞いてみたりと、僕なりに探求していました。当時、教授が描くサステナブルな社会は一元的な環境問題だけではなく、経済、産業、紛争、エコデザイン、ユニバーサルデザイン、、、すべてが繋がっていて、あらゆる社会問題を解決するための概念というか哲学というか思想というか、人類の向かうべき方向を示しているようで、当時20歳くらいの青々していた自分にはとても魅力的であり、大義に思えたような気がします。 で、その流れで出会った素材が「竹」の集成材で(patagoniaの店舗什器やsnow peakの家具で使われている。)、他の植物が共存できないほど生命力が強く、しかも半世紀に一度一気に花を咲かせそして一気に枯れるという、謎めいた生態系も込みで魅力的な天然素材。そんな竹素材を使った家具作りにハマっていました。 というわけで今季、個人的にも思い入れの強い素材、竹の「炭」で染めたボタニカルダイTeeをリリースしています。いわゆる黒Tほどの黒ではありませんが、ぼくらにとっての黒、とてもいい色なので是非ご贔屓に!もちろんグレーもいい色です!(工場長) > Organic Cotton Botanic Tee

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