大きなカブを担いだ農民の木っ端人形です。洋画家の山本鼎が主導となり、農民美術運動というのが大正8年に始まりました。農民によるクラフトが国を豊かにするという理念の元、全国に広がっていきました。木っ端人形はその中で代表的な工芸品です。この人形はとてもユニークで愛らしく、まるで昔話の絵本から飛び出してきたようです。
※こちらの商品は中古品になりますので、キズやカケがございます。予めご了承ください。
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