日本人のための憲法原論 / 小室直樹
¥1,980
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こんなにも面白い社会の授業があったのか!社会学者、小室直樹先生の言葉は、様々な学問をクロスオーバーし、独自のグルーヴ感で物事の本質を聞かせてくれる。「憲法とは?」という問いに対し、宗教、政治、経済、民主主義に資本主義等々よく耳にする言葉をキーワードに、壮大な「憲法の物語」をひも解いてくれる。目からうろこの事ばかり!今の時代を見据えるための説明書になる、はず。本書は2001年に発刊された「痛快!憲法学」の愛蔵版。
目次
第1章 日本国憲法は死んでいる
第2章 誰のために憲法はある
第3章 すべては議会から始まった
第4章 民主主義は神様が作った!?
第5章 民主主義と資本主義は双子だった
第6章 はじめに契約ありき
第7章 「民主主義のルール」とは
第8章 「憲法の敵」は、ここにいる
第9章 平和主義者が戦争を作る
第10章 ヒトラーとケインズが20世紀を変えた
第11章 天皇教の原理
第12章 角栄死して、憲法も死んだ
第13章 憲法はよみがえるか
- 発行:集英社インターナショナル
- 著者:小室直樹
- 140x200mm
- 496ページ
- 発売日:2006年3月24日
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日本人のための憲法原論 / 小室直樹
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